楽天カードのあとからリボ登録で2000ポイント貰えるキャンペーンを利用する(2018/12/12~2018/12/20)
お久しぶりです。年末なのでお得なネタはあるものの、12月は色々忙しくなかなかブログ記事にまとめる事ができない日々です。
今回は楽天カードネタになります。楽天カードは7000ポイント入会キャンペーンの最中ですが、既存ユーザにもお得なキャンペーンが来ていました。今回は後からリボ30000円以上の登録で2000ポイント貰えるキャンペーンです。(キャンペーン期間2018/12/12(水)~2018/12/20(木))
https://www.rakuten-card.co.jp/e-navi/members/campaign/entry.xhtml?camc=136866
キャンペーンのポイント付加条件ですが以下の通りです
・キャンペーンにエントリーする
・期間中に30000円以上をあとからリボ登録する
・最低支払い金額を30000円以下にする
・2019年1月28日(月)、2月27日(水)に支払いがある
という事ですので、前回のキャンぺーン同様に簡単に済ませる場合は以下のような手順が考えられます
・12月中に30100円程度の買い物をして、あとからリボ登録をする
・支払い最低額を30000円に設定する
・タンスの奥にしまっておく
・1/28に30000円+リボ手数料を支払う
・2/27に100円+リボ手数料を支払う
・2000ポイントゲット
30000円のリボ利用で2000ポイント獲得ですので、リボ手数料にざっくり1%(300円ほど)かかるとして余剰のキャンペーンポイントは6%程度でしょうか。与えられるポイントは期間限定ポイントですが、楽天ポイントはネット通販の楽天市場以外でも、楽天Payや提携点で幅広く使えるので利用用途は多い方だと思います。我が家ではくら寿司で4人前くらいのお持ち帰り寿司を買うのが慣例になっています。
30100円分の使い方ですが、直近で何も買う予定のない方はkyashなどのプリペイドカードチャージ、Amazonギフト券の購入などで使っておくといいと思います。それらの利用でもしっかりカウントされますし、買いたくなった時に余裕をもって使えるのでオススメです。
QR決済サービス「PayPay」の利用で20%還元はじまりますよ
こんにちは、PayPayというQR決済型サービスがあるのですが、来月の2018/12/4~2019/3/31までの間で、利用金額の20%を還元するキャンペーンを実施する様です。
情報入手のきっかけはkyashが自動チャージ入金に不具合があり(2018/11/27に復旧予定)"kyash"で色々検索してたらたまたま見つけた情報でした。
PayPayについては、私も他ブログ様の「PayPayの登録と入金銀行口座の登録だけで1000ポイント貰える」との記事を拝見していまして登録だけはしていました。登録はしていたものの、現状で利用できる店舗がかなり少なく、常用利用する予定はありませんでした。が、普通に利用するだけで20%還元されるという前代未聞の還元率は流石に魅力的すぎるので、少なくとも参加せざる得ないでしょう。
単純に20% Offとなるだけではなく、ソフトバンクユーザなら1/10の確率で全額還元となるそうです。1/10の確率が本当ならば、期待値としては10%還元なので実質30%並の還元率になります。パソコンとかiPad proとかを買って運良く全額還元になったら、宝くじに当たった気分になりますね。
肝心のPayPayが利用可能な店舗ですが主に以下の店舗があります。
・ファミリーマート
・ビックカメラ(電機)
・YAMADA電機(電機)
・松屋(牛丼屋)
・HIS(旅行)
他にも利用可能な店舗はありますので詳しくは公式HPをご参照ください。
この中でもビックカメラが熱いですね。ビックカメラは店頭ポイントが常時10%くらい付きますので、上乗せで30〜40%ポイントが付くことになります。
この他、冒頭でも紹介させていただきましたが、PyaPayに登録するだけで500ポイントが貰える等、今だからこそあるお得なキャンペーンがあります。使う予定がない方もとりあえずこの機会にPayPayの登録だけでもしてみては如何でしょうか。
ANA JCBプリペイドのQUICPayキャンペーンで5%還元
こんにちは、以前当ブログでも紹介させていただきました、JCBの10%還元キャンペーンというものがありましたが、翌日11/16から5%還元キャンペーンというものが始まっているようです。
10%還元に比べれば還元率は落ちてしまいますが、5%還元でもかなり魅力なキャンペーンなので、カードを持ってる方は是非参加しましょう。先月の10%還元キャンペーンに参加していた人も対象になります、私も参加しておきました。
参加は以下のページからできます。
「ANA JCBプリペイドカード」でGoogle Payを使って全員にもれなく5%キャッシュバック
キャンペーン期間
2018年10月16日(金) 〜 2019年1月5日(火)
ここでQUICPayの利用場所について少し議論したいと思います。QUICPayは主にコンビニで使えるイメージですが、イオン系のスーパー(イオンモール、マックスバリュー、まいばすけっと)でも使えますので、日常の食料品/消耗品の買い物にも使えます。イオン系列はそこそこ値段が安いスーパーなのでカード利用で無理に高い店舗で使ってしまう、ということも防げますのでオススメです。普段使う予定だった消費枠を無理なくQUICPayに割り当てることで、お得に5%還元の恩恵を受けましょう。
UQ mobile「データ無制限プラン」の500kbps制限の世界を体験
こんにちは、皆さんは格安SIMとか使っていますか?私も格安SIMを使ってまして、先月までUQ mobileの「データ高速プラン」という格安プランを使っていましたが、今回別のデータ無制限プランに変えましたので、速度など体感でどんな感じか紹介させていただきます。
先に結論を申しますと、予想以上に使えるプランだったので、先月までの私と同じような状況の方にはオススメできるものだと思います。
プラン変更しようと思った経緯
元々使っていたUQ mobileの「データ高速プラン」ですが、3GBのデータ通信が出来て、データ通信だけなら月額980円、そこに音声機能をつけても月額1680円という格安のプランです。3GBを超えてしまうと200kbpsに速度制限がかかってしまいますが、大手MNOの速度制限が128kbpsが多いことを考えると、速度制限がかかってもメール確認程度なら何とか使えるので重宝していました。
この3GBのプランでも十分満足していたのですが、自分のユースケース的に、月平均で考えると3GBを若干超える事が多く、残容量を気にしなくても使えるような、もうちょっと不自由のないプランに変更することを考えていました。候補に挙げたのが同じUQ mobileが提供している「データ無制限プラン」です。この「データ無制限プラン」の特徴ですが、常時500kbpsに制限されるものの、データ通信上限がなく、通信できるものです。料金は少し上がってデータ通信で1980円、音声をつけると2680円と、データ高速プランに比べて1000円ほど高くなっています。少し高くなる点はありますが、残データ容量を一切気にしないで使える事は大きなメリットだと感じてましたので、前々から気になってたプランでした。
とりあえず常時500kbps制限の世界がどんなものかわからなかったのですが、UQ mobileの「データ高速プラン」と「データ無制限プラン」は1ヶ月単位で切り替える事ができるので、とりあえず来月(11月)に試しに使ってみて、遅くて使い物にならなければ「データ高速プラン」に戻せばいいかーと試しに使ってみることにしました。
スピードチェッカーで速度を測った結果
10月の後半にプラン変更の申し込みを済ませていたので、11/1にはプラン変更されてました。データ無制限プランに切り替わったらダウンロード速度を測るアプリを使ってどのくらいのスピードが出るかチェックしたかったので、ワクワクしつつ1回目の速度測定をしました。
何回か測定しましたがダウンロード側の速度は700kbpsくらいが多かったです。アップロード側は600kbps。平均値が公称値500kbpsを超えるのは意外でしたが、厳密に500kbps制限にしてるというわけでは無さそうです。
日常の使用感
次に実際の使用感についてです。私の日常のスマホのWebブラウジングでは、朝に6つ程のゲームアプリ(パズドラ、モンストなど色々)にログインしログインボーナスをもらったり、各ポイントサイトにアクセスしてデイリーミッションをクリア(笑)する事が日課になっています。
これらの作業をデータ無制限SIMでやってみましたが、若干もたついたりページのロードに引っかかったりしたている感じはありましたが、ちょっと遅いなー程度でそこまで耐えられない感じではありませんでした。そりゃサクサク読み込みが完了できて早いと思う事はありませんでしたが、順調にページロードが進みますし、今までの制限時の200kbpsとは天と地との差があります。そのほか日中にも色々なアプリを試用してみましたが、Gmailアプリや各種SNSアプリも問題なく使える感じでした。
Youtubeなどネット動画をみまくるなどのユースケース以外では問題なく使えると判断しました。私の日常のユースケースでは外出先でネット動画をみることはないので、単純に月額2680円でデータ容量制限がなくストレスフリーでネットサーフィンできるプランだと判断しました結論づける事ができました。
結論
UQ mobileの「データ無制限プラン」はWebサーフィン、Gmailアプリ、各種SNSアプリを使う事がメインの方にはオススメできるプランだと思います。実測値で700kbpsほどですが容量制限を気にしなくても使える事は大きなメリットだと思います。今使ってる月額プランが3000円以上で、指定データ容量では足りない感じの方には適合するプランだと思いますので、本記事で紹介した「データ無制限プラン」を選択肢に挙げてみてはいかがでしょうか。
月々の固定費の支払いを見直して苦労せずに節約&ポイント獲得
はじめに
こんにちは。みなさんは毎月いくらの固定費を支払っているでしょうか?毎月あまり気にせず支払ってる固定費ですが、支払い方法を見直すだけで簡単に節約できる事もあるのです。私も最近いくつかの固定費を見直しをしましたが、何も考えないで支払ってた時期と比べて年間で数万円ほど節約できるようになりました。今回は固定費の支払いを無理なく見直す手順について紹介してみようと思います。
固定費の種類
まず固定費の言葉の定義ですが、固定費というのは電気代、ガス代、通信費など生活する上で必ず支払いが発生する出費のことを言います。代表的な固定費は以下のようなものになります。
この固定費ですが支払い方法を変えるだけで出費を抑えたり、ポイントを付与させたりすることができます。節約ではなく支払いの見直しという事がポイントで、電気代や水道代の節約というと、風呂の残り水で洗濯したり、コンセントプラグをこまめに抜くなど、色々工夫したりする必要があったりして、それなりの苦労が必要になってしまいますが、支払い方法を変えるだけなら、ネットや電話で申し込みするだけなので、苦労しなくとも楽に達成できます。
支払い方法の選考について
支払いの最適化ロジックについては以下の順番で考えましょう。
①供給会社の選定
②まとめ払いの選定(1ヶ月ごと?半年ごと?1年ごと?)
③支払い方法の選定(口座引き落とし?クレジットカード払い?振込用紙?)
供給会社の選定
まず①についてですが、今支払っている提携会社から別の会社に乗り換える事で支払い額を抑えられるかを検討します。例えば「電気代」については「東京電力」と契約している方が多いと思いますが、これを「ENEOSでんき」や「エルピオでんき」といった新興電力会社に変えるといった事です。携帯電話代についてはドコモ、au、ソフトバンクなどMNOではなく、「UQモバイル」や「LINEモバイル」といったようなMVNO系の会社に変えるといった事ですね。①の供給会社の選定については後述の②③よりも大幅に節約できる場合が多いので最優先で考える事が重要です。ちなみに私は電気会社を大幅に節約できる「エルピオでんき」と契約しています。(2017年10月時点で契約)
まとめ払いの選定
次に②ですが、1ヶ月や半年単位で払うよりも1年間まとめて払う事で支払い額を減らせないかという事になります。具体的な例ではNHK視聴料などがそれに当たります。NHKは2ヶ月、半年まとめ、1年まとめの3パターンで支払う事ができますが、1年まとめで払うが最もお得に支払う事ができます。些細な節約額ですが支払わなくなる事はないので、一番お得な支払い期間にしましょう。NHK視聴料の他にも保険料なども、まとめ支払いでお得になる事もあります。
支払い方法の選定
最後に③ですが、それぞれの供給会社への支払い方法を、銀行口座振替、クレジットカード支払い、振込用紙送付というパターンから選べる場合があります。まず其々の支払い方法で差がつく場合は、最も安く支払える方法を選択します。それぞれの支払い額で差額がない場合はクレジットカード支払いができないか?それができないなら振込用紙送付ができないかを検討します。
まずクレジットカードで支払いできる場合、クレジットカード支払い分のポイントが付くのでお得になります。今まで口座振替で毎月1万円取られていたものを還元率1%のクレジットカード支払いに変えるだけで年間1200円のポイントが付くようになります。クレジットカードで支払いする場合はできるだけ還元率の高いカードを使った方がお得になりますので以前のエントリーを参照して高還元率カードを選びましょう。
クレジットカード支払いできない場合は振込用紙送付ができないかを検討します。割と有名な支払い方法ですが、振込用紙はセブンイレブンでnanaco支払いできるからです。水道料金など光熱費はもちろん、固定資産税や自動車税金もnanaco+セブンイレブンで支払う事ができます。nanacoで支払うと何が良いかというと、nanaco支払い時にはポイントはつかないのですが、nanacoをチャージする時にポイントが付くクレジットカードもあるため、nanacoチャージで発生したポイント分が得になります。nanacoでの支払い方法の注意点は割愛しますが、直接クレジットカードで支払う②に比べて還元率が低く、ポイントの付くカードはかなり限定されるため、②が可能ならば敢えてnanaco支払いを選択しなくても良いと思います。nanacoカードでポイントが付くカードは以下の4つが有力とされています。
- リクルートカード(還元率1.2%、VISA,JCB,Master)
- Yahoo Japan カード(還元率0.5%、VISA,JCB,Master)
- セブンカード・プラス(還元率0.5%)
- ファミマTカード(還元率0.5%)
リクルートカードが頭一つ飛び抜けた還元率になってます。とりあえず税金支払い対策としてどれか1枚くらいは持っておいた方がいいでしょう。これらクレジットカードを作る場合もポイントサイトを経由する事でポイント獲得する事ができますので、カード作成する場合は以下のポイントサイトから案件がないか確認してみるといいと思います。
おわりに
以上が月々の固定費の見直しの正攻法手順になります。色々なブログなどで「xxで支払った方が得だ」など情報が散見すると思いますが、まずは月々の料金を下げやすいものから適用させるために上で挙げた①②③の順序で考える事が基本だと思います。半日もかければ見直しはできるので、まだ固定費削減について考えた事がない方は休日の少しの時間を使って固定費の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
ANA JCBプリペイドのQUICPayキャンペーンで10%還元
こんにちは、今回はとてもお得なJCBキャンペーンを知りましたので紹介したいと思います。
「ANA JCBプリペイドカード」でGoogle Payを使って全員にもれなく10%キャッシュバック
キャンペーン期間
2018年10月9日(火) 〜 2018年11月15日(木)
GooglePayがQUICPayに対応したため、JCBプリペイドカードでもQUICPayが使える様になったので、そのキャンペーンとしてキャンペーン期間中にQUICPayで支払った総額の10%をプリペイド残金としてキャッシュバックするものです。(キャッシュバック上限5000円まで)
10%ですよ10%。全ての支払いではなくQUICPay支払い分だけですが、10%も還元してくれるキャンペーンなんて滅多に無いので参加すべきです。私もこのキャンペーンを知ってからは、日常の買い物は可能な限りQUICPayで支払いする様にしてます。
注意点ですが、このキャンペーンに参加するにはキャンペーンに応募する必要があります。JCB系のカードは通常MyJCBのページからキャンペーン参加できるのですが、JCBプリペイドカードにはMyJCBアカウントが発行されません。そのため以下のリンクにアクセスして、カード番号を入力することでキャンペーンに参加できるようになります。
https://www.jcb.co.jp/iss-pc/open/campaign/campaignInput.html?eventCode=222883
キャンペーン期間は11/15までなので、残り半月ほどになってしまいましたが、ANA JCBプリペイドカードを持ってる人は今からでもキャンペーン参加してみてはいかがでしょうか。
格安スマートウォッチ(itDEAL)を買って色々遊んでみました
こんにちは。皆さんはスマートウォッチを使っていますか?最近我が家で格安なスマートウォッチを購入しまして、(嫁さんが)暫く使っていたのですが、値段の割に結構良さげだったので紹介させていただきます。
購入の発端ですが、前述の嫁さんが
「最近血圧が高くて心配なんだけど」
「このスマートウォッチなら安くて、時計機能以外に血圧とか色々測れるみたいだから試してみたいわ」
と紹介を受けたためです。紹介を受けた商品は以下リンクのitDEALです。
AppleWatchやSamsungのスマートウォッチなど、一般的に有名なモノだと数万円以上するのが普通なのですが、このitDEALは4000円程度と格安です。私も以前SonyのSmartWatch3を使っていましたが、それでも2万円程しました。そんな中の4000円デバイスです。最近はスマートウォッチも安くなったんだなーと感心させられました。
このitDEAL、自分が購入するタイミングでは、2018年最新版と、そうでない旧式の2種類がありました。もちろん旧式の方が安かったのですが、この2つの違いは何かと調べたのですが、旧式は2色の白黒ディスプレイで、最新版はカラーの複数色という違いでした。価格もそれほど変わらないので今から買うなら最新版がおすすめです。
(現時点で再度検索してみましたが、旧式がヒットすることは無く、現時点ではほぼ2018年最新版が流通している様です。)
私はAmazonで購入したのですが注文から2日後に来ました。梱包はこんな感じです。
お菓子の厚紙くらいの外箱の中に、これまたお菓子でよく使われているビニールのトレイに固定されている様な非常に簡易的な梱包です。梱包は簡易的でしたが、ディスプレイの保護シールが添付されていました。安いデバイスなので汚れを気にする人も少ないかもしれませんが、純正のディスプレイ保護シールが付いてるのは良いいですね。
電源を付けてディスプレイに表示させて見るとこんな感じで、ストップウォッチ機能なども使えます。
元々の目的の血圧測定などですが、ウォッチバンドの内側に生体センサーが付いていて、常時生脈などを測っていて、その情報をペアリングさせたスマホに送信して測定している様です。なのでスマホには専用アプリをインストールする必要があります。実際のアプリ画面を表示しますが、こんな感じで消費カロリーや、睡眠品質測定、血圧測定など、色々な測定が出来る様になっています。
値段が4000円と格安だったので甘くみてましたが、結構色々なことが測定できて単純な血圧計を買うよりも良い買い物が出来たかな?と思いました。嫁さんにも気に入ってもらえた様で、今でも継続して使い続けてます。
スマートウォッチを購入してみたいんだけどAppleWatchとか高いから先ずは安いもので試してみたい、という方にも勿論オススメですが、健康に気をつけたいから血圧など健康情報を色々測定できるモノを探しているという方にもオススメできるデバイスだと思います。