ポイントで実りのある生活を

出来るだけお得に暮らしたい30代の生活日記

イオンカードの「はじめてキャッシング」キャンペーンで1000ポイント

皆さんはスーパーに買い物に行く時にどのお店を利用していますか?私は最近イオンやマックスバリューなど、イオン系列店で良く買い物をするようにしています。なぜって?イオンのお客様感謝デー(20日と30日にイオンカード提示で全品5%off)や土曜朝市(土曜の午前中に全品5%off)など、5%off級の施策が色々あって、それらの施策を重ねがけしてクレジット決済すると最終的な還元率的が6〜10%くらいになって、お得に買い物が出来るからです。
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似たような施策はセブンアンドワイでもハッピーデー(8日と18日と28日にカード提示で5%off)と称してやってますけどね。

そんなわけでイオンのクレジットカードの「イオンセレクトカード」のキャンペーンもこまめにチェックするようになったのですが、その中で気になったキャンペーンを発見しました。

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http://www.aeon.co.jp/campaign/201808-19/index.html


適用条件
「期間中、①キャッシングを「はじめて」かつ「10,000円以上」ご利用いただき②10,000円(税込)以上カードショッピングをご利用いただいた方に、もれなくときめきポイント1,000ポイント(1,000円相当分)プレゼントいたします。」

 

個人的に借金は嫌いですし、キャッシングは手数料も高いというイメージがあるので利用した経験はないのですが、費用対効果によっては十分お得に1000ポイントを獲得できそうだったので、条件について考察してみようと思います。

 

②については普段からイオンでクレジットカードを使ってるので問題なくクリアです。
①についてですが、10,000円をキャッシングして、利率から発生した利子と比較してお得さが感じられればチャレンジする価値はあるかなと思います。

イオンカードのキャッシングの年利は7.8~18.0%らしいので、最低利子を計算すると、

 10,000円 * 0.18(年利%) *  31/365(1ヶ月分) = 152.8円

約150円で1000ポイント買うようなものですね。イオンのときめきポイントは楽天ポイントの期間限定ポイントの様に、利用用途が限定されたポイントは無く、WAONに等価交換することもできるので、結構お得そうです。

ここで「キャッシングを利用しても、繰上げ返済を利用すれば手数料を節約出来るんじゃないか?」と思いましたが、注意事項に記載がありました。

注意事項
※キャンペーン期間中のキャッシングご利用分を、お引落とし日以外に返済(一部もしくは全額)された場合はキャンペーン対象外となります。

 

繰上げ返済しては対象外になるっぽいですね。ちなみにイオンカードのキャッシング繰上げ返済は、イオン銀行ATMを使う事で手数料無料でいつでも繰上げ返済が可能だそうです。

とりあえず153円の出費でも十分にお得そうなので、キャッシング初体験ですが、このキャンペーンにチャレンジしてみることにしました。ポイントは2019年1月の請求に付くそうです。

 

こんな感じでイオンカードは突発的なキャンペーンも充実してますし、お客様感謝デーを受けるために利用したり、高利子なイオン銀行を利用できたり、年会費無料のETCカードを発行できたり、色々な場面で便利に使えるカードです。 数々のクレジットカードから私が数枚だけ選ぶとしたら、間違いなく選ぶカードだと思います。もしまだイオンカードを作成していないならば、以下のモッピーから作成すると、1500ポイント付与(2018/9/30)されてお得に作る事ができます。

モッピー!お金がたまるポイントサイト

またイオンカードの入会キャンペーンも同時に受ける事ができるので、最大で9500ポイント(モッピー1500ポイント+ときめきポイント8000)もらう事ができます。

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以上、イオンカードのキャンペーンと、お得に使う例を紹介させていただきました。

スーパー各社のプライベートブランド第三ビールを飲み比べました

はじめに

スーパー各社から発売されているプライベートブランド系の第三のビールの飲み比べをしましたのでその体験記について紹介させていただきます。

何で第三のビールで飲み比べしたの?
前々から何かお酒の飲み比べをしてみたいなー、と思っていたのですが、日本酒やワインとかは銘柄が無数にあってキリがないし、度数が高すぎてベロンベロンに酔っぱらってしまいそうだなという懸念がありました。PB系の第三のビールだったら、銘柄に限りがあるし度数も低いのでやりきれるかなーと、そして何より価格が1缶100円するかしないかだし、とても経済的です。飲み比べで美味しいと判断できたものがあれば、それをリピートすればやる意義もあるし。

というわけで、ビール好きな妻と2人で飲み比べの実験をしてみる事にしました。

 

集めた缶の種類

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思いつくスーパーで10缶ほど買い漁りました。1000円くらいしか使わなかったのでお財布的には優しかったのですが、基本的に1店舗で1缶ずつ購入なので2時間くらいかかり、非常に疲れました。数日に分けて計画的に買っても良いかと思います。

 

エントリー缶の紹介 

1. バーリアル(イオン) 78円

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とりあえず一番手はイオンのトップバリュから出ている第三のビールのバーリアルです。国内で流通しているPB系の第三ビールでは一番知名度がある気がします。バーリアルは通常版、糖質50%オフ版、リッチテイスト(少し度数が高い)版の3種類がありますが、今回はその中で個人的に一番好きなリッチテイストを選びました。値段も78円と今回の中で最安の価格です。我が家でも一番飲んでいたであろうこの缶は何位になるのか気になります。昔は外国製造だったのですが最近国内製造になったそうです。

 

2. 麦の恵み(イオン) 95円

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麦の恵みは最近イオンから発売された第三のビールです。日頃から見かけて気になってはいたものの飲んだ事はなかったので、今回の飲み比べにエントリーさせてみました。値段はバーリアルより17円ほど高く、今回の中でも中くらいの値段になります。高くなっただけの価値はあるか見ものです。これも国内製造。

 

3. THE BREW(ヨーカドー) 114円

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THE BREWはヨーカドーを経営するセブンアンドワイグループのプライベートブランドです。セブンイレブンでも売っているので知っている方も多いのではないでしょうか。価格は今回の中で一番高い114円になっています。サントリーがOMEの国内製造です。

 

4. 麦爽快(マルエツ) 78円

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ここらへんから知名度の低いものが出てきます。麦爽快はマルエツで売っているビールです。これもバーリアルと同じ最安の78円になってます。マルエツは近所に沢山あるスーパーなのでこれが美味しければリピートしたいのですが、、製造国は韓国。

 

5. GRAND GOLD(コモディイイダ) 100円

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コモディイイダのPB第三ビールです。値段は100円とPB第三のわりには少し高いです。OEMサントリーなので国内製造ですね。コモディイイダはクレジットカード決済が出来ないので疎遠になってましたが、これが美味しければ今後の買い物も使ってみるかなー、と期待しつつのエントリーです。

 

6. GOLD MASTER(ローソン100) 100円

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ローソン100なら何かしら安いビール売ってるだとと予想して行ってみましたが、案の定ありました。価格は100円と少しお高め。OEM麒麟らしく大々的に国内製造を謳っています。値段通りの価値があるか期待です。

 

7. ぐい麦(ヤオコー) 84円

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ヤオコーのPB第三です。原産国は韓国。

 

8. 泡麦(西友) 83円

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西友にも何かありそうだなと予想しつつゲットしたPB第三。原産国は韓国。

 

9. Ptime Draft(ベルク) 88円

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ベルクのPB第三です。ベルクはトップバリュも扱っているのでバーリアルも買えるのですが、横にあったこれが気になったのでエントリーさせてみました。原産国は韓国。韓国系は90円弱の価格帯が多い事がわかります。

 

10. ぐぐっと生(ヤマヤ) 95円

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酒好きなら知る人ぞ知る酒屋チェーンのヤマヤのPB第三です。色々なスーパーを廻りまくって疲れたのですが、最後に試しに覗いてみてゲットした缶です。原産国は韓国ですが他の缶より高く95円。

 

11. 一番搾り(参考) 190円

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参考までに本物のビールを用意しました。何となく麒麟一番搾りをチョイス。価格は190円と他のものに比べ約2倍の値段です。2倍の値段を出せば本物を飲めるのかー、余りに味に格差があるのなら2倍の価格差に目をつぶって最初から美味しい本物一本に絞るのもアリかな?そんな風にも思いました。原料はもちろん麦芽ホップのみの安心商品です。

 

飲み比べ前の準備

これから妻と2人で飲み比べをするのですが、円滑に飲み比べする為に以下の流れで取り組むことにしました。

  • 飲み比べする前に、A4用紙にリスト表を作り、感想云々や点数を記載していく。
  • 参考の一番搾りから始まり、1缶ずつ1〜2口飲む程度で評価していって、評価が終わったら次の缶に移る。
  • 全部記載し終わったら、飲み残した缶で気楽に飲む

このルールでやって、1時間弱で11缶それぞれ飲む事ができました。11本もあったので二人でも1日では飲みきれませんでした(^_^;)。半分くらいの缶は残ったので冷蔵庫に保存して翌日飲み切りました。

 

順位結果

全部飲んだ後の評価なのですが、妻と私でだいたい同じような評価と感想になりました。(妻の方はPrimeDraftが若干高めでしたが)

 

1位 80点 一番搾り

  ビール特有のコク、キレ苦みなどのバランスが良い、いつもの味
2位 78点 THE BREW(ヨーカドー)

  良い苦みがある、コクもそこそこある、一番ビールに近い
3位 77点 泡麦(西友)

  コクはないが爽やかで飲みやすい、リキュール感が強い
4位 75点 Prime Draft(ベルク)

  酸味が強い、コクはあまりない
5位 72点 麦の恵み(イオン)

  異色の味、後に良い後味が残る、葡萄の皮の味?気分転換には良さそう
※ここからは順位と点数のみの記載にさせていただきます
6位 69点 GRAND GOLD(コモディ)

7位 67点 バーリアル(イオン)

8位 62点 ぐぐっと生(ヤマヤ)

8位 62点 麦爽快(マルエツ)

10位 59点 GOLD MASTER(ローソン100)

11位 55点 ぐい麦(ヤオコー)

 

2人のなかで共に泡麦が高評価だったので、他サイトでも高評価なのかな?と思って調べてみましたが、それほど高評価でもなかったです。まあ先入観なしに飲み比べした結果なので、我が家の味覚に合っていたのかも知れません。

 

総評

とりあえず全部飲んでみて西友の泡麦、ベルクのPrimeDraftあたりが美味しい事に気付きました。値段も安くて良さげです。ヨーカドーのBREWもかなり美味しいと感じましたが、少し値段が高いのが難ですかね。一般的なビールの味に飽きてきたらイオンの麦の恵みで気分転換するのもアリかなと思いました。そして普段一番飲んでいたであろうバーリアルリッチテイストは中くらいの順位でした。ガッカリ。

安いからと味についてはあまり気にせず飲んでいた第三のビールでも、各社で結構違いがあるものだなと気付かされ、面白い実験が出来ました。今回紹介した製品を全品買っても1000円強の出費で実験出来るし、ホームパーティや仲間内で談笑しながら飲み比べ会するのも、面白くてオススメかなーと思います。

DMM Bitcoin案件に申し込んでみました

今までFX案件にはチャレンジした事があったのですが、今回は仮想通貨取引口座のDMM Bitcoin案件に申し込んでみました。

bitcoin.dmm.com

今回申し込んだ案件はDMM Bitcoinで、モッピー経由で2000ポイント貰えるものでした。FX案件のDMM FXだと大体4000ポイントくらいが相場なので、ちょっと低い様に思えますが、FXと同じ水準でポイントが付く保証はないだろうし、今までDMM Bitcoin案件は1000ポイントが相場だったので、それに比べれば好条件になったのかな?と思えたので申し込みしてみました。また申し込みページに公式キャンペーンの告知があり、最大5000円のキャッシュバックが貰えるとあったので、モッピーの2000ポイントと合算すると実質7000円案件ということになりますので、現時点で口座開設するのはそこそこお得だと思います。

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https://press.bitcoin.dmm.com/campaign/20180828_01

 

ポイント獲得条件ですが「新規口座開設後の取引完了」との記載があります。初回入金最低額や取引量が記載されていないのでFX案件よりは楽かなと思います。

一方、公式キャンペーンの5000円の獲得条件には取引額の指定があり、300万以上の取引が必要とのことです。FX案件でいうとUSDJPYで3lotくらいの取引量でしょうか。

※追記、仮想通貨取引所のスプレッドはFX取引と比べ高いようです。そのためFXと同じ考え方でキャンペーンクリアを目指すのも難しいみたいです。今回だと口座開設で獲得可能な1000円のみに止めておく方が無難かもしれません。


以前、bitcoin取引でメジャーなbitflyerでも口座を作ったことありますが、入出金に手数料がかかったり取引手数料も高かった気がします。DMM bitcoinがそこらへんの手数料関係が改善されているかは確認する必要がありますが、bitcoin取引に興味がある方は、仮想通貨取引用口座として作ってみては如何でしょう。

 

もし口座開設を検討している場合、ポイントサイト経由で口座開設する方が2000ポイント獲得できてお得なので、まだモッピーに登録されてない方は下記のバナーからモッピーに登録してから口座開設することをおすすめします。

モッピー!お金がたまるポイントサイト

薬疹にかかりました

薬疹というものにかかりました。5年くらい前にも薬疹を起こした事があったので辛さは知っていたのですが、まさか再びかかるとは、、

事の経緯は先週の月曜、少し咳き込む事があったので、近々旅行に行く予定もあったり家族の勧めもあったので、念のため病院で診察して薬をもらう事にしました。その後、何事もなく処方された薬を飲み続けて居たのですが、2日後の水曜の午後あたりから体の異変に気付き、「あ〜これって薬疹っぽいなー」と気づいた次第です。

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「薬疹」とは服用薬によってアレルギー反応を起こし、皮膚炎などアレルギー反応を起こす症状のことを言います。酷い場合だと命に関わるようなもので、入院したりする必要のあるものなのですが、幸い自分の場合はそこまで症状が酷くなかったので、今飲んでる服用薬を中止するだけで経過観察することにして、病院には行きませんでした。(前回の薬疹の時も同じ程度の症状で、服用薬の中止以外の処置をされなかったので、今回も同様になりそうだし、病院に行かなくても良いか、という思いもありました)

画像を載せますが、こういった湿疹が全身に出て、痛痒い感じです。温めたり衣服と擦れると症状が悪化するので湯船に入ったりする事ができないので、暫く水で体を洗う日々が続きました。5日くらい経過した今はだいぶマシになりました。 

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アレルギー反応が出るとわかった薬剤は、今後一切飲まない様に注意する必要があります。自分の場合は5年前にも一回出たものがあったので、診察の際には毎回「xxの薬はアレルギーが出た事がある」と申告しています。一般的によく処方される薬でアレルギーが出ると、今後その薬を使えなくなってしまうので辛いですね。。

 

アレルギーと聞くと、一般的に食物アレルギーを想像する方もいると思いますが、アレルギー疾患の割合の中で食物アレルギーは35%、薬疹の様な薬剤アレルギーは25%と食物アレルギーと同じくらい割合が高いのですね。そしてどんな薬でも薬疹は起きる可能性があるとの事です。

小さい子供がいる人は「x歳までxxは食べさせないように注意している」とか、食物アレルギーに注意している人は多いと思いますが、風邪を引いてお医者さんから貰った薬に対しては、そこまで注意深くアレルギーを意識している人は少ないと思います。

どんな薬でもアレルギーが起きる可能性があるので、完全にアレルギーリスクを無くす事は出来ないのですが、薬はアレルギーを起こす可能性の高いものだと理解して、自分が飲む時はともかく、子供や家族に薬を飲ませる時にも注意したほうがいいなあ、と思わされた事件でした。

高還元率クレジットカードを厳選した構成(2018年9月現在)

前回はポイント集めを開始した時点でのクレジットカード構成例をあげましたが、今回は色々なクレジットカードを発行してみて、色々考えた末にたどり着いたカード構成例を紹介させていただきます。コンセプトとしては年会費無料カードで誰でも簡単に作れるカード限定で構成させてみました。もちろんこれがベストでは無いと思いますので、一考として参考にしてください。

現在のクレジットカード構成

・三井住友VISAカードエブリプラス(還元率1.5%)
 →メインカード(電気ガス電話などの固定費支払い)
・kyashカード(還元率メインカードからのチャージで3.5%)
 →財布に常備している普段使いカード、カードが使えない時はモバイルsuicaでカバー
・BIGカメラVIEW suicaカード
 →モバイルSuica用、定期券購入用
・ファミマTカード
 →TSUTAYAカード用、ETCカード支払い用、支払いnanacoチャージ用

・イオンセレクトカード
 →イオン銀行用、kyashが使えなかった時に使う用

楽天カード
 →楽天キャンペーン参加用


前回の構成と比較して大きく変わった事は①メインカードを楽天カードから三井住友VISAエブリプラスにして1.0→1.5%にしたことと、②普段使いカードとしてkyashにしたことです。この構成の良いところはポイント還元率が1.0% → 1.5%〜3.5%に大幅アップした事も有りますが、固定費支払い専用のメインカードを普段使いカードと切り離したことで、メインカードを常に財布に入れなくなり、財布を紛失した場合のリスクを減らす事ができるということです。

みなさんは財布を無くした事があるでしょうか?私は数回ほど無くしたことがあるのですが、初めて財布を無くした前は、よもや自分が財布を無くす失態を犯すなど考えていませんでした。そのため財布の中に色々なカードを入れていて、当然固定費支払いに使っていたカードも入れていました。財布をなくしたことに気づいたらまずカード会社に連絡してクレジットカードを止めますよね?クレジットカードを止めると固定費の引き落としも止められてしまうんです。なのでカード会社から新しいカードが発行されたら、また引き落とし処理がされるよう手続きをする必要があります。ただでさえ財布をなくしてショックなのに、こんな面倒な手続きをしたくないですよね。

ここで学んだ教訓ですが、①財布に入れる物はできるだけ少なくして、もし無くしたとしてもダメージを少なくする様にする、②もしカードを入れる場合は引き落としのないものにする、という2点です。

構成の説明といいつつ、財布に携帯する心得の様な文章になってしまいましたが、次の章から現在のクレジットカード構成で主役になっている2カードについて説明します。どちらも高還元率を目指すうえで、2018年時点ではかなりオススメできるカードです。

三井住友VISAエブリプラス

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このカードは三井住友VISAカードブランドのリボ払い専用カードです。リボ払い専用の代わりに年会費が永年無料で使えるカードになっています。リボ払い専用といっても前回説明した初回リボ支払いが無料になるタイプのカードなので、リボ手数料に対して余り神経質になる必要はありません。

このカードの最大の特徴ですが、本来の還元率は0.5%(1000円支払いで1ワールドワイドポイント、1ポイントは5円の価値なので0.5%)なのですが、リボ手数料を1円でも発生させると還元率が3倍になり、1.5%にアップさせることができます。

ポイントが高還元率になる事は素晴らしいのですが、リボ手数料が還元率を上回ってしまっては元も子もありませんね。なのでリボ手数料はできるだけ少なく抑えるように工夫する必要があります。その方法ですが月額支払いが確定してから引き落としまでの間に支払い額の調整をする事です。
具体的な支払い例を出しますと、51,200円利用した月は、翌月の引き落とし日のx営業日前までに(三井住友カードから金融機関に引き落とし依頼を出す迄)、50,000円まで支払う様に調整して、わざと1200円だけ残らせるようにします。そうすれば1200円に対して翌々月リボ手数料が数円〜10円程度発生し、ポイント3倍の恩恵を受けることが出来る様になります。
注意点としてあまりに少額しか残債を残さないとリボ手数料が発生せず、3倍にならない事があります。ではリボ手数料を発生させる最低の残債額は一体いくらか?ですが、ざっくり300円以上です(正確にリボ手数料を計算する事も出来るのですが、割愛します)。支払い額は1000円単位で設定しますので、300円からから1200円程度が目標値となります。

このような月一回の支払い額の調整作業を、毎月忘れずキッチリできる人ならば、高還元率を実現できるので凄くオススメだと思います。

このエブリプラスに興味を持って自分も作ってみたいという方がいれば、公式サイト経由で作るよりもポイントサイト経由で作る事をオススメします。ポイントサイトを経由する事で5000〜10000ポイントのリターンを受ける事ができるので大変お得です。ポイントサイトの登録がまだの方は、下記バナーからモッピー、ちょびリッチに登録してからポイントサイトのリンクからカードを作成すればOKです。

モッピー!お金がたまるポイントサイト

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

 

kyashカード

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これはクレジットカードではなく、プリペイドカードの分類に入ります。プリペイドカードとはカードを使う前に予め残金をチャージしておけば提携加盟店(kyashの場合はVISA加盟店)で利用できるというものです。

kyashリアルカード(プリペイドカード)の使い勝手ですが、kyash残金のある状態であれば、一般のクレジットカードと同じような使い方ができます。またオートチャージ機能もあり、適切なクレジットカードを設定していれば自動的に残高チャージもしてくれるので、残高を意識する必要すらありません。

気になる還元率ですがクレジットカードからチャージする事で、クレジットカードの還元率にkyashの還元率を上乗せする形で恩恵を受ける事ができます。私の場合ですとエブリプラスの還元率が1.5%で、それにkyashの還元率2.0%が上乗せされるので、最終的に3.5%の還元率になります。

プリペイドカード界隈の事情について少しお話ししますと、以前はLINEが発行するLINE Pay リアルカードというカードが人気のプリペイドカードとして存在していました。このカードもリアルカードが提供されていて、一律2.0%の還元率がありました(クレジットカードからのチャージは不可でしたが)。しかし2018年5月末に改悪が行われ、還元率が0%〜2.0%の幅で変動するLINEカラー(ステージ制)が導入されてしまいました。その結果、多くのユーザが改悪に嫌気を感じ、LINE Payを見限ったという経緯があります。このkyashリアルカードはLINE Payの改悪とほぼ同時期に登場し、LINE Pay難民の移行先として一躍人気のプリペイドカードになったという経緯があります。

このkyashカード、クレジットカードからチャージでき、kyash単体の還元率も2.0%と良いことずくめの様に紹介しましたが、悪い事も少々あり、VISA加盟店でも支払いできない事が結構あるらしく、このカードしか持たない、ということは支払いできない状態に陥る可能性があり危険です。支払いできない店舗が多い理由ですが、おそらく

プリペイドカードでありかつ名義人が"KYASH MEMBER"で本人の名前ではない
②ICチップが内蔵されていなく、暗証番号や3Dセキュアなどの認証機能が無い

ここら辺の事情が原因ではないかと思われます。

なので私の場合はこのカードで支払えない場合は、kyashからチャージしたモバイルsuicaで支払う用意もしてあります。kyashはGoogle payにも対応しているため、Google payからモバイルsuicaにチャージさせる事でも3.5%のポイントを得る事ができます。suicaチャージには1点注意があり、6000円以上suicaチャージさせないとポイントが付かないそうなので、一回のチャージ額は6000円以上にするようにしましょう。モバイルsuicaもkyashもダメな場合は全く別のカードで支払う事を考えています。

このカードはプリペイドカードのため作成リターンがクレジットカードほど付きませんが、下記の"すぐたま"からkyash作成する事で250円分のポイントを獲得できます。2018年9月時点でkyash案件があるのは何故か"すぐたま"だけです。ポイントサイトから作成したい方は以下のリンクをご利用ください。

9月末まで!仮想通貨ビットマイル無料配布中!

ポイント還元率だけじゃない、クレジットカードのポイント付与の違い、リボ支払いの違い

 

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陸マイラー活動を始めてはや半年になるのですが、マイル活動開始時に比べて所持しているクレジットカードの総枚数が一気に10枚以上増えてしましまいました。そりゃー1ヶ月に1枚ずつ増えていけばそのくらいの数になるのは当たり前なんですけどね。

元々5枚くらいは持っていて、それらのカードでも出来るだけお得に使い分けていたつもりだったのですが、色々なクレジットカードを作って、カードの仕組みや特徴を理解して、5枚所持の時よりもっとお得にな使い分けが出来るようになれた気がします。(まだヒヨッコですが)
ちなみに以下が5枚当時のクレジットカードの使い分け方です。

楽天カード(メインカード)

  →メインカード、各種月額支払い、ネットショッピング、普段支払い用

・BIGカメラVIEW suicaカード

  →モバイルSuica用、定期券購入用

・YahooJapanカード

  →ネットショッピング、支払いnanacoチャージ用

・ファミマTカード

  →TSUTAYAカード用、ETCカード支払い用

・イオンセレクトカード

  →イオン銀行

この使い方だと最高でも楽天カードとYahooカードの1%ポイント還元率しかつかないので、そこまでお得な使い分け方ではないですね。これより更に昔はVIASOカードをメインにしていたので還元率0.5%でした、それに比べればはるかにマシなのですが、、

そのうち最終的にどうなったかの構成も紹介したいのですが、今回は各種クレジットカードのポイント還元率の裏に隠れた①ポイントのつき方、②リボ支払い方法の違い、③リボ専用カードについて触れたいと思います。

 

ポイントの付き方を考える

100円で1ポイント付くクレジットカードでも、月額の合算請求額に対してポイント計算する場合と、毎回の支払い毎に対してポイント計算する場合の2パターンがあります。
具体例をあげて説明しますと、極端な例になりますが、99円の買い物を100回買い物をして9900円使った場合、月額請求額に対して計算する場合は99ポイント付きますが、後者の支払い毎の場合は1ポイントも付きません。
これってなんか損している様に感じますよね。細かな会計が多い支払い方をするなら、月合算に対してポイントが入るカードを選択するようにしましょう。また支払都度の場合は、ある程度この仕組みを理解して、キリの良い額になるように買い物すると良いでしょう。

・月請求に対してポイントが付くカードの例
楽天カード、三井住友VISAカードリクルートカード、VIEWカードセディナカード、JCBカード、セゾンカード
・会計都度にポイントが付くカードの例
YahooJapanカード、ファミマTカード、ライフカードAmazonカード、イオンカード、エポスカード


リボ手数料が初回無料かを考える

クレジットカードによっては、リボ払いをした場合に初回支払月の手数料が無料になるか、初月から手数料がかかるかの違いがあります。リボ払いをしたことが無かったり、リボ払いに疎い人は何を言ってるかわからないと思います。
ここでも具体例をあげてみます。1月10日に4000円のリボ払いの買い物をして1月のカード利用はこの1件のみで1月請求額が4000円で確定するとします。1月末締めの場合2月26日あたりに1月の請求が来るのですが、このときリボ支払枠の5000円未満だった場合、全額支払えますので1回で支払いきれます。
初月手数料が無料となる場合は2月はリボ払いの初月なので手数料がかからず4000円の支払いで済みます。ところが初回から手数料がかかる場合は、この4000円に対してもリボ手数料(大体1.2%位)がかかり、4050円くらいになってしまいます。
1%付近のポイント目当てでカードを使ってる場合、仮に知らず知らずのうちに1%強も手数料がかかってしまっては、元も子もありませんね。リボ払い手数料が初月から発生する場合は、間違っても全ての一括支払いをリボで登録してくれる自動リボなどに設定しないようにしましょう。
※キャンペーンで自動リボを促すパターンが多いですが、手数料のリスクを計算できるならやってもいいと思います。


リボ専用カードかを考える

また世の中には"リボ専用カード"と呼ばれるカードが存在します。リボ専用カードの定義ですがここではカード作成時に、初期状態で自動リボ設定(一括支払いを指定してもリボで登録されるもの)となっているカードとします。
※狭義には自動リボ設定を外せなく、自動リボONの状態にしかならないカードを指す場合もあります。

「最初から自動リボ設定になってるカードとか恐ろしい、自分はそんなカード作らない様にしないと」と思われる方も居ると思いますが、世の中には結構リボ専用カードが出回ってる状況で、知らず知らずの内に作成してしまう事もあります。

私の場合ファミマTカードがそれでして、発行した2ヶ月くらい後でこれがリボ専用カードだったことに気づきました。幸いなことに発行直後に支払額をMAXまで調整していた為、手数料は発生しなかったのですが、世の中にはこんなカードもあるんだなーと勉強させられました。

このカードの何が問題かというと初期の支払い額が5000円程度とかなり低めに設定されている事です。
幸いなことに、これらリボ専用カードは前述の初月リボ手数料が無料になる場合がほとんどなので、支払額が多く設定すれば問題ないのですが、初期状態の支払い額が低いままにしておくと、月の請求を払いきれず、残債分に手数料が発生してしまいます。
おそらくカード会社は支払いに無頓着な人を狙って手数料を発生させる目的なのでしょうけど。
支払額は殆どのカードで調整可能ですので、カード利用限度額付近まで上げておきましょう。そうする事で毎回初月で必ず支払い切れる状態になるので、リボ専用カードといえど実質一括で手数料が発生しないカードと同等に使うことができる様になります。

・リボ専用カードの例
ファミマTカード(クレジット)、セディナカードJiyu!da!、エブリプラス(三井住友VISAカード)

 

おわりに

今回はポイント還元率に隠れたクレジットカードの違いについて紹介しました。
「お、このクレジット、ポイント還元率が高くて魅力だな、使ってみるかな」と思って作る場合もあると思います。その際には上記の違いについても意識するようにして、トラブルなく使える様に意識するようにしましょう。

金利の高い銀行に預ける考察(2018年9月時点)

※この記事は2018年9月時点での銀行の普通/定期預金金利について考察になります。

銀行に眠っている余剰資金を有効に活用したい

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みなさまは銀行に眠ってる預金を十分に活用されているでしょうか?もし何も考えず百万単位で都市銀行に預けているというならば、できるだけ金利の高い銀行(定期預金も含む)に預ける事を検討した方が良いかと思います。預金金利は銀行によって10倍から数百倍の金利差があり、ほとんどの人が利用している大手都市銀行は最低金利に設定されている事が多いです。そのような都市銀行に預けている方にはおすすめしたい記事です。

マイナス金利政策のこのご時世、銀行預金というとお金を預けてもほとんど利子がもらえず、旨みの無いものと思われる方もいると思いますが、サラリーマンのように頻繁に株式チャートを確認したり経済ニュースに目を光らせたりする事が難しい方にとって、いくら金利が低いとはいえ、口座に預金を預ければ期待通りの利子が貰える仕組みは、ありがたいものだと思います。

今回はとりあえず元本割れのリスクがない銀行預金に限定して考察したいと思います。

大手都市銀行金利ってどのくらい?

www.bk.mufg.jp

www.mizuhobank.co.jp

www.smbc.co.jp

円預金金利│口座を開きたい│りそな銀行

どこも大体おなじ金利で、普通預金で0.001%、定期預金でも0.01%となっています。これは100万円を1年間預けておいても100円(税引前)しかつかない計算です。この金利で預けっぱなしにするのは勿体ないですね。

もっと良い金利の銀行はないのか?

ネット銀行系だと大手都市銀行に比べてかなり利率が良くなります。私も使ってるネット銀行の中で特にオススメの3つの銀行を以下に紹介します。

www.aeonbank.co.jp

金利:0.05-0.12%(普通) / 0.05%(1年) / 0.05%(2年) / 0.1%(3年)

その他のメリット:イオン銀行ATMが24時間365日無料

イオン銀行の特徴は普通預金金利が高い事にあります。0.05%-0.12%の変動幅の理由ですが、イオン銀行Myステージというステータス決めルールがあり、最低ステージのブロンズでは0.05%ですが、二番目のシルバーから0.1%になります。シルバーの条件ですが、①イオンセレクトカード(イオン銀行+クレジット機能)を保有、②ダイレクト(インターネットバンキング)の利用、③毎月のWAONポイントかクレジットショッピングの利用があればシルバーステータスになれるので、簡単になれます。

またイオン銀行にはイオン銀行ATMが24時間365日いつでも無料という非常に大きなメリットがあります。0.0数%の金利がよくても、ATM手数料で数百円引かれた場合、金利メリット以上に損失を出してしまうので、ATMが完全無料というポイントはとても大きなメリットです。

以上の理由からイオン銀行は特にオススメのネット銀行です。

www.rakuten-bank.co.jp

金利0.1%(普通) / 0.03%(1年) / 0.17%(2年) / 0.03%(3年)

その他のメリット:楽天証券と関連付け設定するだけで普通預金利率0.1%が確定、様々なキャンペーンにより楽天ポイントが貯まる

楽天銀行の通常金利は0.02%ですが楽天証券との関連付け(マネーブリッジ)設定をするだけで0.1%と高金利普通預金利率に化けます。イオン銀行では月一回のショッピングをする必要がありましたが、こちらは一回設定するだけで0.1%が得られるので、更に簡単です。また楽天のサービスなので様々な手続きでポイントが貯まる仕組みがあり、楽天ポイントを貯めている人には嬉しいサービスが提供されています。

その他としては、イオン銀行に比べて顔の広い銀行?なので、他社のFX口座/証券口座との連携も良く、入出金しやすい事も使いやすさのポイントです。

www.netbk.co.jp

金利:0.01%(普通) / 0.2%(1年) / 0.02%(2年) / 0.02%(3年)

その他のメリット:定期預金(1年)の金利の良さ、毎月の規定回数(最低2回)以内なら大抵のコンビニでATM手数料無料

住信SBIネット銀行のメリットはこれまで紹介したネット銀行の中で最大金利となる0.2%がつく点になります。預けっぱなしの人向けのネット銀行と思いきや、コンビニでのATM無料回数が最低でも2回付いてきて、前月30万以上の預金があった場合、5回まで無料となり、通常のネット銀行としても使い勝手の良いところもあります。前述で紹介したイオン銀行楽天銀行の中間的な感じに思えます。

 

誰でも簡単に作れて万人にオススメなのはイオン銀行、高い普通預金でありつつ振込や投資の窓口としても使いやすい楽天銀行、一番金利を追求するとしたら住信SBIネット銀行、という感じになるかと思います。

どのネット銀行でも金利普通預金で0.1%、最大で0.2%くらいを狙える金利になっています。大手都市銀行の定期預金金利と比較しても10倍以上の差があります。0.1%なら100万円を1年預ければ1000円(税引前)の利子が入る計算です。銀行で眠ってる余剰資金があるならば、これらのネット銀行に口座を作成して、預金を移し替えるだけでも、年間で結構差が出ます。

余談ですが、普通預金>定期預金となっている事に対して「なんで普通預金より定期預金の方が金利が悪いの?」「定期預金でも長期間預け続けた方が金利よくなるはずじゃない?」と気になった方はいると思います。考え方自体はその通りなのですが、預金金利を払うという行為も銀行からしてみたらリスクなので、長い期間高金利を確約する事は避けたい思惑があります。そのため短い期間の預金の方が金利が高くなっている場合もあるのです。

銀行は短期の定期預金を高金利に設定して、その数値を宣伝的に使う場合もあるので、どの時期にどの期間だけ定期を組んで満期後どんなアクションを起こすかも考えておく必要があります。

もっと高金利外資系銀行の利用を考える

日本で利用できる銀行には、朝鮮系の外資系銀行もあり、それらを利用する事で日本資本の銀行に比べて数倍の利率を受けることができます(0.3%〜0.5%くらい)。朝鮮系と聞くと預けた預金に対して心配をされる方も居ると思いますが、これらの銀行も日本の預金保険制度に加入しているため、1000万円以下の預金であれば保証の対象となりリスクは変わりません。当然ですが円預金であるため、為替リスクもなく、元本割れの心配もありません。僭越ながら私も外資系銀行の利用までしたことはないのですが、気になっていた事もあり、参考までに代表的な銀行を紹介させていただきます。

金利以外の特徴やメリットは省略させていただきます。

セルフうどん支店 l 香川銀行

金利:0.001%(普通) / 0.24-0.25%(1年) / 0.24-0.25%(2年) / 0.25-0.26%(3年)

香川銀行のインターネット専門の支店で日本の銀行なのですが、特に金利が高いため、高金利部門にリストしました。

www.sbjbank.co.jp

金利:0.02%(普通) / 0.15-0.2%(1年) / 0.2%(2年) / 0.2%(3年)

www.urishinkumi.com

金利:0.02%(普通) / 0.25-0.4%(1年) / 0.25%(2年) / 0.3-0.5%(3年)

※優遇キャンペーンなどで変動

ミレ信用組合

金利:0.005%(普通) / 0.25-0.4%(1年) / 0.25%(2年) / 0.3-0.45%(3年)

※優遇キャンペーンなどで変動

 

どの銀行もすごく高金利ですが、流石に外資系銀行なので、気軽にATMで引き出せない等、使い勝手に難点が出る事があります。もしこのような銀行を使いたいと思った場合は、無駄なく資金を移動させるにはどうしたらいいか、FXや証券口座を介することで振込手数料を節約する裏技は使えるか、といった資金移動の方法も調査しておく必要があります。

まとめ

今回はできるだけ金利の良い銀行預金について考察してみました。「金利が良い銀行が有るのは分かったけど銀行口座作ったりするのはやっぱり面倒」と思われる方もいると思いますが、

  1. パソコンから目的の銀行のHPにアクセスして口座開設の手続きを進める
  2. 2週間から〜1ヶ月で銀行口座が作られる
  3. 眠っている預金を移管する
  4. 定期預金なら定期預金の手続きをとる(大抵の場合ネットから手続き可能)

これだけの作業で年間で数千円の差が生まれる可能性があります。電気会社を変えて年間数千円浮かせる類の節約術と似たようなものだと思います。

この記事でとりあげた銀行以外にも特徴的な銀行がありますので、それぞれ個人の生活環境に合ったベストな銀行を探してみるのも面白いと思います。