ポイントで実りのある生活を

出来るだけお得に暮らしたい30代の生活日記

kyashカードでのQUICPay(GooglePay)利用開始手順について

f:id:irasya:20180908080846p:plain

祝GooglePayのQUICPay対応

2018/10/9(火)よりGoogle PayでQUICPayが使えるようになりました。それに関連してGooglePayで利用可能なkyashでも間接的にQUICPayに対応する事になりました。

kyashは以前このブログでも取り上げさせて頂きましたが、最低でも2%の還元率を上乗せさせられる高還元率プリペイドカードサービスです。

liquor-chan.hatenablog.com私も1.5%還元のクレジットカードと組み合わせて使っているので、3.5%の還元率で使えています。このkyashカードがQUICPayに対応となれば、利用シーンが増え、益々ポイントを貯めやすくなるはずです。私はモバイルSuicaチャージでもkyashの還元率を受けれるので、日常の決済はSuica決済に統一しているため、当面QUICPayを利用する事は無いと思いますが、モバイルSuicaチャージでポイントが付かなくなった時の決済手段として検討しています。
前置きは長くなりましたが、QUICPay対応のニュースはAndroid端末持ちのkyashユーザにとってはインパクトのあるニュースでした。私もその一員なのですが、未だQUICPayを有効化していなかったので、今更ながらQUICPay設定方法について取り上げさせて頂きます。

 

カードのGooglePay登録

まずQUICPayの利用条件ですが、リアルカードを持っている必要はなく、バーチャルカードでもQUICPayを利用可能です。なので未だkyashを使ってなかったユーザでも①アプリダウンロード、②ユーザ登録してバーチャルカード発行、③バーチャルカードでGooglePayに登録してQUICPay利用開始手順を実行、と3つの手順を踏む事で即時kyashのQUICPayを利用する事が出来ます。私は既にリアルカードを発行済みのため確認できませんが、新規ユーザの方が居たら①②③の手順を踏んで、どのくらいの時間でQUICPayが利用可能になったかコメントなど頂けると嬉しいです。

 

GooglePayに登録しているKyashをQUICPay対応化させる

以降では「GooglePayにkyashカードは登録しているけど、QUICPayには未登録」という状態の人向けに「QUICPayを有効化する手順」を紹介したいと思います。

 

まずはじめにGooglePayアプリを開きます。

 

f:id:irasya:20181016063421j:plain

アプリが開いたら支払い方法をクリックして、登録してあるkyashカードを選びます。

 

f:id:irasya:20181016063539j:plain

kyashカードの詳細が開きますので、QUICPay未登録の場合は「非接触型決済用に設定する」というボタンがあるので、そこをクリックします。

 

f:id:irasya:20181016063703j:plainf:id:irasya:20181016063716j:plain

カード会社に問い合わせが始まり、カード裏面に記載されたセキュリティコードの入力などが促され、その後にQUICPayが有効化された旨の画面が表示されます。この画面表示後に「QUICPay開始」のメール通知も来ます。

 

f:id:irasya:20181016064007j:plainf:id:irasya:20181016064032j:plain

QUICPayが有効化されると、kyashカードの備考に「QUICPayのメインカード」と記載される様になります。この状態でQUICPay待ち受けしている支払い端末に近づけると、メインカードに設定してあるkyashカードで支払いするようになります。もしkyash以外のQUICPayカードで支払いたくなった場合は、別のカードを「QUICPayのメインカード」に設定すればOKです。

 

以上でkyashのQUICPayの設定は完了です。

コンビニやファミレスなどの日常決済で表向きはQUICPayでスマートに決済を済ませて、裏ではガッチリポイント還元を受けれる様に、Android端末に仕込んでおきましょう。

Netwalker(PC-Z1)のバッテリーを復活させる(バッテリーセル交換)

こんにちは。今回は趣向を変えまして、モバイルガジェットのバッテリー復旧手順について紹介したいと思います。


今回復旧させるガジェットは

f:id:irasya:20181013121848p:plain

SHARPNetwalker(PC-Z1)になります。

http://www.sharp.co.jp/netwalker/

 

Netwalkerを知らない方も多いと思いますので、振り返りや歴史などを紹介したいと思います。
このデバイスは2009年の9月に発売された端末で、当時はAtomベースのネットブック全盛期でして、iPhone 3GSも発売開始して間もなく、見慣れぬARM CPU搭載機として一部のGeekなユーザから熱いエールを受けたデバイスでした。販売元がZaurusを開発したSHARPということもあり、正統後継機ということでZaurusユーザの期待値も高かったことを覚えています。私も正式発売日前の先行販売の時に買ったクチでした。
買った当初は「小さくてカッコイイー」とか「ARMのバッテリーの持ち具合スゲー」とか絶賛したりして、外出する時には必ずバックに入れていたお気に入りのデバイスでした。
そして現在2018年、バッテリーも完全にヘタリきっていて、AC電源を接続しないと起動すらできない状態になってます。(一応ACがあれば起動はする状態)

f:id:irasya:20180907072843j:plain
SHARPのサポートとしては

「2000円(だったかその位の値段)でバッテリーをリフレッシュするよ」

という、バッテリーセルの交換にしては格安な良サポートもあったのですが、既に発売から10年近く経過している状態ではサポートも打ち切られている状態で、Amazon等で交換用バッテリーを探すも在庫切れで入手不可能という状態。

この様な状態でなんとかバッテリーを復旧させようというのが今回のバッテリー復旧の趣旨になります。正直スペックもかなり低いし、復旧させても日常で使うことはおそらくないと思いますが。。


注意事項
今更の注意文になりますが、今回はPCガジェット内のリチウムイオンの生セルを組み替え直す、という危険な作業になります。リチウムイオンセルは扱いが非常に難しく、ちょっとしたミスでも火花などが出たりします。このブログの内容を真似して、何らか不利益を被っても責任は取れませんので、真似する場合は自己責任でお願いします。


とりあえず分解

該当デバイスは非常に分解しやすい設計になっていて、裏側のディスプレイのヒンジ付近の4つのネジを外すだけで、前面のコントロール部分のパネル(マウスや電源ボタン)を外す事が出来、バッテリーにアクセスする事が出来ます。外したバッテリーが下の画像になります。

f:id:irasya:20180909133845j:plain

スペックを見ると1620mAh/7.4Vと書かれてます。
熱収縮チューブで巻いてあるので、カッターで切るとバッテリーの構成が見えてきました。長さ50mmの18500型(3.7V)のリチウムイオンセルを2個直列に繋いで、リチウム制御基板でコントロールしている感じです。

f:id:irasya:20180909201716j:plainf:id:irasya:20180909202108j:plain

この18500型のバッテリーの新品を購入して組み替えれば復旧できそうです。ネットで調べるとこの赤いバッテリーセルは三洋製のUR18500(保護回路なし)である事がわかりました。

しかしこのバッテリーセルもなかなか売って無かったのです。製品販売ページと思われるページはヒットするものの、英語の企業向けページばかりで、個人向けに2個だけ買えるのかわかりません。仕方ないので代わりに同規格のバッテリーセルをを見つけましたのでそちらを使いました。

f:id:irasya:20181013122735p:plain

商品ページ

一個233円と格安です。送料を含めても730円程度。スペックも大体一緒だし、何より格安なのでこれを利用することにします。注文してから大体1週間くらいで届きました。早速直列につないで制御基盤を組み込み、マスキングテープで固定&絶縁。元々あった熱収縮チューブやラベルも一緒に戻して組み立てた図がこちら。

(左は組み立て過程の途中です)

f:id:irasya:20181004213836j:plainf:id:irasya:20181004214122j:plain

かなり不安要素は有りますがそれっぽく直せました。このハンドメイドバッテリーで起動するかわからないので、とりあえずマザーボードに接続しただけの状態で、電源ボタンを押して起動させてみます。

f:id:irasya:20181004220020j:plain

起動に成功しました。あとは前面パネルをつけてネジ止めしなおせば完了、なんですけどバッテリーの組み立てが雑だったのか、元のバッテリーより少し大きくなってしまい、少しパネルの裏面などプラスチックを削る必要がありました。もともと起動すらしない状態だったので躊躇なく削れます。削ったあとは何とか閉める事が出来ました。

f:id:irasya:20181013112936j:plain

とりあえず問題なく使えそうです。
初代Raspberry pi1とほぼ同等の低スペックガジェットですが、文章打ちやらメール位なら使えるのでしょうか。
せっかく直したので昔を懐かしみつつ少し使い込んでみようと思います。

年会費を支払わずモバイルsuicaを任意のクレジットカードで使う方法

f:id:irasya:20181003002729p:plain

ポイントサイトのクレジット案件や、クレジットカードのキャンペーンをクリアするために、条件で指定されたショッピング枠を無駄なく決済したいと考える事があると思います。

その場合、高額なSuicaチャージ料や定期券購入に充てられれば良いという人が多いと思うのですが、Androidスマホを持っている人は活用しているであろう「モバイルsuica」の場合、VIEWカード以外のカードで利用すると年会費が発生してしまうため、断念していた方が多いと思います。
今回はそういったAndroidモバイルsuicaユーザの場合でも、年会費発生を回避しつつ、任意のクレジットカードでチャージする小ネタを紹介したいと思います。

 

現状ではAndroidモバイルsuicaVIEWカード(VIEWロゴのついたクレジットカード)以外のクレジットカードで利用するには年会費1,030円が発生します。iPhoneモバイルsuicaの場合は全てのカードで年会費無料で使う事ができます。iPhone優遇施策という感じです。

どのタイミングで年会費が発生するかというと、クレジットカードを登録して、そのカードで初めて決済をしようとした瞬間に手数料が発生します。つまりカード利用のタイミングで年会費が免除される様な特例パターンに当てはまれば良いのです。

次章で①チャージする場合と、②定期券を購入する場合に分けて、年会費回避に対して考察してみようと思います。

チャージする場合

モバイルSuicaはGooglePayアプリを使ってモバイルSuicaにチャージする事もできます。その場合はVIEWカード以外のカードからチャージしても年会費がかからずチャージする事ができます。

つまり

 ・モバイルSuicaアプリからチャージ(VIEW以外)→年会費発生

 ・モバイルSuicaアプリからチャージ(VIEW)→無料

 ・GooglePayアプリからモバイルSuicaにチャージ(VIEW以外)→無料

 ・GooglePayアプリからモバイルSuicaにチャージ(VIEW)→無料

こういう事になります。定期券を使わずクレジットカードチャージだけ使えれば良い方はモバイルSuicaとGooglePayをインストールして、GooglePayだけでチャージするようにすれば解決です。 

 定期券を購入する場合

結論から言うと、モバイルSuicaを維持しつつ定期券購入を任意のクレジットカードで購入する事は不可能です。

定期券もGooglePayで支払えれば良いのですが、残念な事に定期券購入(継続)はモバイルSuicaアプリでしかできません。iPhoneモバイルSuicaならどんなクレジットカードでも年会費無料で使えるので①使ってないiPhoneに機種変更→②iPhoneで定期券購入→③機種変更でAndroidに戻す、と言う事ができるのでは?と考えていたいのですが、③のiPhoneからAndroidへの機種変更は不可能らしく、JR東日本のヘルプにもできないと書かれています自分の場合③ができない事を調べないで②までやってしまったので半年間のiPhone生活が確定してしまいました(T ^ T)

というわけで年会費を払わず任意のクレジットカードで定期券を買うことは出来ませんので覚えておきましょう。

2018/10/8追記

後から気付きましたが、定期期間の切れるタイミングで①モバイルSuicaを退会→②券売機でカード型Suica定期券購入→③モバイルSuica新規登録&カードから移行、の流れで購入可能っぽいです。

 

Suica定期券は買えないとはいえ、チャージだけでも最大2万円まで先払いする事ができるので、チャージ機能を活用してショッピング枠の条件クリアに有効活用する事ができます。また少しでも還元率の高いカードを登録すれば、効率的にポイントを獲得できますので、GooglePayからのチャージを有効活用する様にしましょう。

イオンカードの「はじめてキャッシング」キャンペーンで1000ポイント

皆さんはスーパーに買い物に行く時にどのお店を利用していますか?私は最近イオンやマックスバリューなど、イオン系列店で良く買い物をするようにしています。なぜって?イオンのお客様感謝デー(20日と30日にイオンカード提示で全品5%off)や土曜朝市(土曜の午前中に全品5%off)など、5%off級の施策が色々あって、それらの施策を重ねがけしてクレジット決済すると最終的な還元率的が6〜10%くらいになって、お得に買い物が出来るからです。
f:id:irasya:20180930155225j:image

似たような施策はセブンアンドワイでもハッピーデー(8日と18日と28日にカード提示で5%off)と称してやってますけどね。

そんなわけでイオンのクレジットカードの「イオンセレクトカード」のキャンペーンもこまめにチェックするようになったのですが、その中で気になったキャンペーンを発見しました。

f:id:irasya:20180930084116j:plain

http://www.aeon.co.jp/campaign/201808-19/index.html


適用条件
「期間中、①キャッシングを「はじめて」かつ「10,000円以上」ご利用いただき②10,000円(税込)以上カードショッピングをご利用いただいた方に、もれなくときめきポイント1,000ポイント(1,000円相当分)プレゼントいたします。」

 

個人的に借金は嫌いですし、キャッシングは手数料も高いというイメージがあるので利用した経験はないのですが、費用対効果によっては十分お得に1000ポイントを獲得できそうだったので、条件について考察してみようと思います。

 

②については普段からイオンでクレジットカードを使ってるので問題なくクリアです。
①についてですが、10,000円をキャッシングして、利率から発生した利子と比較してお得さが感じられればチャレンジする価値はあるかなと思います。

イオンカードのキャッシングの年利は7.8~18.0%らしいので、最低利子を計算すると、

 10,000円 * 0.18(年利%) *  31/365(1ヶ月分) = 152.8円

約150円で1000ポイント買うようなものですね。イオンのときめきポイントは楽天ポイントの期間限定ポイントの様に、利用用途が限定されたポイントは無く、WAONに等価交換することもできるので、結構お得そうです。

ここで「キャッシングを利用しても、繰上げ返済を利用すれば手数料を節約出来るんじゃないか?」と思いましたが、注意事項に記載がありました。

注意事項
※キャンペーン期間中のキャッシングご利用分を、お引落とし日以外に返済(一部もしくは全額)された場合はキャンペーン対象外となります。

 

繰上げ返済しては対象外になるっぽいですね。ちなみにイオンカードのキャッシング繰上げ返済は、イオン銀行ATMを使う事で手数料無料でいつでも繰上げ返済が可能だそうです。

とりあえず153円の出費でも十分にお得そうなので、キャッシング初体験ですが、このキャンペーンにチャレンジしてみることにしました。ポイントは2019年1月の請求に付くそうです。

 

こんな感じでイオンカードは突発的なキャンペーンも充実してますし、お客様感謝デーを受けるために利用したり、高利子なイオン銀行を利用できたり、年会費無料のETCカードを発行できたり、色々な場面で便利に使えるカードです。 数々のクレジットカードから私が数枚だけ選ぶとしたら、間違いなく選ぶカードだと思います。もしまだイオンカードを作成していないならば、以下のモッピーから作成すると、1500ポイント付与(2018/9/30)されてお得に作る事ができます。

モッピー!お金がたまるポイントサイト

またイオンカードの入会キャンペーンも同時に受ける事ができるので、最大で9500ポイント(モッピー1500ポイント+ときめきポイント8000)もらう事ができます。

f:id:irasya:20180930184236p:plain

以上、イオンカードのキャンペーンと、お得に使う例を紹介させていただきました。

スーパー各社のプライベートブランド第三ビールを飲み比べました

はじめに

スーパー各社から発売されているプライベートブランド系の第三のビールの飲み比べをしましたのでその体験記について紹介させていただきます。

何で第三のビールで飲み比べしたの?
前々から何かお酒の飲み比べをしてみたいなー、と思っていたのですが、日本酒やワインとかは銘柄が無数にあってキリがないし、度数が高すぎてベロンベロンに酔っぱらってしまいそうだなという懸念がありました。PB系の第三のビールだったら、銘柄に限りがあるし度数も低いのでやりきれるかなーと、そして何より価格が1缶100円するかしないかだし、とても経済的です。飲み比べで美味しいと判断できたものがあれば、それをリピートすればやる意義もあるし。

というわけで、ビール好きな妻と2人で飲み比べの実験をしてみる事にしました。

 

集めた缶の種類

f:id:irasya:20180926062250p:plain

思いつくスーパーで10缶ほど買い漁りました。1000円くらいしか使わなかったのでお財布的には優しかったのですが、基本的に1店舗で1缶ずつ購入なので2時間くらいかかり、非常に疲れました。数日に分けて計画的に買っても良いかと思います。

 

エントリー缶の紹介 

1. バーリアル(イオン) 78円

f:id:irasya:20180924182810j:plainf:id:irasya:20180924182815j:plain

とりあえず一番手はイオンのトップバリュから出ている第三のビールのバーリアルです。国内で流通しているPB系の第三ビールでは一番知名度がある気がします。バーリアルは通常版、糖質50%オフ版、リッチテイスト(少し度数が高い)版の3種類がありますが、今回はその中で個人的に一番好きなリッチテイストを選びました。値段も78円と今回の中で最安の価格です。我が家でも一番飲んでいたであろうこの缶は何位になるのか気になります。昔は外国製造だったのですが最近国内製造になったそうです。

 

2. 麦の恵み(イオン) 95円

f:id:irasya:20180924182820j:plainf:id:irasya:20180924182825j:plain

麦の恵みは最近イオンから発売された第三のビールです。日頃から見かけて気になってはいたものの飲んだ事はなかったので、今回の飲み比べにエントリーさせてみました。値段はバーリアルより17円ほど高く、今回の中でも中くらいの値段になります。高くなっただけの価値はあるか見ものです。これも国内製造。

 

3. THE BREW(ヨーカドー) 114円

f:id:irasya:20180924174219j:plainf:id:irasya:20180924174225j:plain

THE BREWはヨーカドーを経営するセブンアンドワイグループのプライベートブランドです。セブンイレブンでも売っているので知っている方も多いのではないでしょうか。価格は今回の中で一番高い114円になっています。サントリーがOMEの国内製造です。

 

4. 麦爽快(マルエツ) 78円

f:id:irasya:20180924174230j:plainf:id:irasya:20180924174240j:plain

ここらへんから知名度の低いものが出てきます。麦爽快はマルエツで売っているビールです。これもバーリアルと同じ最安の78円になってます。マルエツは近所に沢山あるスーパーなのでこれが美味しければリピートしたいのですが、、製造国は韓国。

 

5. GRAND GOLD(コモディイイダ) 100円

f:id:irasya:20180924174259j:plainf:id:irasya:20180924174306j:plain

コモディイイダのPB第三ビールです。値段は100円とPB第三のわりには少し高いです。OEMサントリーなので国内製造ですね。コモディイイダはクレジットカード決済が出来ないので疎遠になってましたが、これが美味しければ今後の買い物も使ってみるかなー、と期待しつつのエントリーです。

 

6. GOLD MASTER(ローソン100) 100円

f:id:irasya:20180924174314j:plainf:id:irasya:20180924174320j:plain

ローソン100なら何かしら安いビール売ってるだとと予想して行ってみましたが、案の定ありました。価格は100円と少しお高め。OEM麒麟らしく大々的に国内製造を謳っています。値段通りの価値があるか期待です。

 

7. ぐい麦(ヤオコー) 84円

f:id:irasya:20180924174327j:plainf:id:irasya:20180924174333j:plain

ヤオコーのPB第三です。原産国は韓国。

 

8. 泡麦(西友) 83円

f:id:irasya:20180924174340j:plainf:id:irasya:20180924174346j:plain

西友にも何かありそうだなと予想しつつゲットしたPB第三。原産国は韓国。

 

9. Ptime Draft(ベルク) 88円

f:id:irasya:20180924174352j:plainf:id:irasya:20180924174400j:plain

ベルクのPB第三です。ベルクはトップバリュも扱っているのでバーリアルも買えるのですが、横にあったこれが気になったのでエントリーさせてみました。原産国は韓国。韓国系は90円弱の価格帯が多い事がわかります。

 

10. ぐぐっと生(ヤマヤ) 95円

f:id:irasya:20180924174407j:plainf:id:irasya:20180924174411j:plain

酒好きなら知る人ぞ知る酒屋チェーンのヤマヤのPB第三です。色々なスーパーを廻りまくって疲れたのですが、最後に試しに覗いてみてゲットした缶です。原産国は韓国ですが他の缶より高く95円。

 

11. 一番搾り(参考) 190円

f:id:irasya:20180924174204j:plainf:id:irasya:20180924174214j:plain

参考までに本物のビールを用意しました。何となく麒麟一番搾りをチョイス。価格は190円と他のものに比べ約2倍の値段です。2倍の値段を出せば本物を飲めるのかー、余りに味に格差があるのなら2倍の価格差に目をつぶって最初から美味しい本物一本に絞るのもアリかな?そんな風にも思いました。原料はもちろん麦芽ホップのみの安心商品です。

 

飲み比べ前の準備

これから妻と2人で飲み比べをするのですが、円滑に飲み比べする為に以下の流れで取り組むことにしました。

  • 飲み比べする前に、A4用紙にリスト表を作り、感想云々や点数を記載していく。
  • 参考の一番搾りから始まり、1缶ずつ1〜2口飲む程度で評価していって、評価が終わったら次の缶に移る。
  • 全部記載し終わったら、飲み残した缶で気楽に飲む

このルールでやって、1時間弱で11缶それぞれ飲む事ができました。11本もあったので二人でも1日では飲みきれませんでした(^_^;)。半分くらいの缶は残ったので冷蔵庫に保存して翌日飲み切りました。

 

順位結果

全部飲んだ後の評価なのですが、妻と私でだいたい同じような評価と感想になりました。(妻の方はPrimeDraftが若干高めでしたが)

 

1位 80点 一番搾り

  ビール特有のコク、キレ苦みなどのバランスが良い、いつもの味
2位 78点 THE BREW(ヨーカドー)

  良い苦みがある、コクもそこそこある、一番ビールに近い
3位 77点 泡麦(西友)

  コクはないが爽やかで飲みやすい、リキュール感が強い
4位 75点 Prime Draft(ベルク)

  酸味が強い、コクはあまりない
5位 72点 麦の恵み(イオン)

  異色の味、後に良い後味が残る、葡萄の皮の味?気分転換には良さそう
※ここからは順位と点数のみの記載にさせていただきます
6位 69点 GRAND GOLD(コモディ)

7位 67点 バーリアル(イオン)

8位 62点 ぐぐっと生(ヤマヤ)

8位 62点 麦爽快(マルエツ)

10位 59点 GOLD MASTER(ローソン100)

11位 55点 ぐい麦(ヤオコー)

 

2人のなかで共に泡麦が高評価だったので、他サイトでも高評価なのかな?と思って調べてみましたが、それほど高評価でもなかったです。まあ先入観なしに飲み比べした結果なので、我が家の味覚に合っていたのかも知れません。

 

総評

とりあえず全部飲んでみて西友の泡麦、ベルクのPrimeDraftあたりが美味しい事に気付きました。値段も安くて良さげです。ヨーカドーのBREWもかなり美味しいと感じましたが、少し値段が高いのが難ですかね。一般的なビールの味に飽きてきたらイオンの麦の恵みで気分転換するのもアリかなと思いました。そして普段一番飲んでいたであろうバーリアルリッチテイストは中くらいの順位でした。ガッカリ。

安いからと味についてはあまり気にせず飲んでいた第三のビールでも、各社で結構違いがあるものだなと気付かされ、面白い実験が出来ました。今回紹介した製品を全品買っても1000円強の出費で実験出来るし、ホームパーティや仲間内で談笑しながら飲み比べ会するのも、面白くてオススメかなーと思います。

DMM Bitcoin案件に申し込んでみました

今までFX案件にはチャレンジした事があったのですが、今回は仮想通貨取引口座のDMM Bitcoin案件に申し込んでみました。

bitcoin.dmm.com

今回申し込んだ案件はDMM Bitcoinで、モッピー経由で2000ポイント貰えるものでした。FX案件のDMM FXだと大体4000ポイントくらいが相場なので、ちょっと低い様に思えますが、FXと同じ水準でポイントが付く保証はないだろうし、今までDMM Bitcoin案件は1000ポイントが相場だったので、それに比べれば好条件になったのかな?と思えたので申し込みしてみました。また申し込みページに公式キャンペーンの告知があり、最大5000円のキャッシュバックが貰えるとあったので、モッピーの2000ポイントと合算すると実質7000円案件ということになりますので、現時点で口座開設するのはそこそこお得だと思います。

f:id:irasya:20180919050834p:plain

https://press.bitcoin.dmm.com/campaign/20180828_01

 

ポイント獲得条件ですが「新規口座開設後の取引完了」との記載があります。初回入金最低額や取引量が記載されていないのでFX案件よりは楽かなと思います。

一方、公式キャンペーンの5000円の獲得条件には取引額の指定があり、300万以上の取引が必要とのことです。FX案件でいうとUSDJPYで3lotくらいの取引量でしょうか。

※追記、仮想通貨取引所のスプレッドはFX取引と比べ高いようです。そのためFXと同じ考え方でキャンペーンクリアを目指すのも難しいみたいです。今回だと口座開設で獲得可能な1000円のみに止めておく方が無難かもしれません。


以前、bitcoin取引でメジャーなbitflyerでも口座を作ったことありますが、入出金に手数料がかかったり取引手数料も高かった気がします。DMM bitcoinがそこらへんの手数料関係が改善されているかは確認する必要がありますが、bitcoin取引に興味がある方は、仮想通貨取引用口座として作ってみては如何でしょう。

 

もし口座開設を検討している場合、ポイントサイト経由で口座開設する方が2000ポイント獲得できてお得なので、まだモッピーに登録されてない方は下記のバナーからモッピーに登録してから口座開設することをおすすめします。

モッピー!お金がたまるポイントサイト

薬疹にかかりました

薬疹というものにかかりました。5年くらい前にも薬疹を起こした事があったので辛さは知っていたのですが、まさか再びかかるとは、、

事の経緯は先週の月曜、少し咳き込む事があったので、近々旅行に行く予定もあったり家族の勧めもあったので、念のため病院で診察して薬をもらう事にしました。その後、何事もなく処方された薬を飲み続けて居たのですが、2日後の水曜の午後あたりから体の異変に気付き、「あ〜これって薬疹っぽいなー」と気づいた次第です。

f:id:irasya:20180917064932j:plain

「薬疹」とは服用薬によってアレルギー反応を起こし、皮膚炎などアレルギー反応を起こす症状のことを言います。酷い場合だと命に関わるようなもので、入院したりする必要のあるものなのですが、幸い自分の場合はそこまで症状が酷くなかったので、今飲んでる服用薬を中止するだけで経過観察することにして、病院には行きませんでした。(前回の薬疹の時も同じ程度の症状で、服用薬の中止以外の処置をされなかったので、今回も同様になりそうだし、病院に行かなくても良いか、という思いもありました)

画像を載せますが、こういった湿疹が全身に出て、痛痒い感じです。温めたり衣服と擦れると症状が悪化するので湯船に入ったりする事ができないので、暫く水で体を洗う日々が続きました。5日くらい経過した今はだいぶマシになりました。 

f:id:irasya:20180913202936j:plain

アレルギー反応が出るとわかった薬剤は、今後一切飲まない様に注意する必要があります。自分の場合は5年前にも一回出たものがあったので、診察の際には毎回「xxの薬はアレルギーが出た事がある」と申告しています。一般的によく処方される薬でアレルギーが出ると、今後その薬を使えなくなってしまうので辛いですね。。

 

アレルギーと聞くと、一般的に食物アレルギーを想像する方もいると思いますが、アレルギー疾患の割合の中で食物アレルギーは35%、薬疹の様な薬剤アレルギーは25%と食物アレルギーと同じくらい割合が高いのですね。そしてどんな薬でも薬疹は起きる可能性があるとの事です。

小さい子供がいる人は「x歳までxxは食べさせないように注意している」とか、食物アレルギーに注意している人は多いと思いますが、風邪を引いてお医者さんから貰った薬に対しては、そこまで注意深くアレルギーを意識している人は少ないと思います。

どんな薬でもアレルギーが起きる可能性があるので、完全にアレルギーリスクを無くす事は出来ないのですが、薬はアレルギーを起こす可能性の高いものだと理解して、自分が飲む時はともかく、子供や家族に薬を飲ませる時にも注意したほうがいいなあ、と思わされた事件でした。